「ブレワイって神ゲーと言われてるけど、つまらないという声も見かける」「歴代最高評価らしいけど自分に合うか不安」——絶賛一色に見えるタイトルほど、合わなかったときの後悔が気になるものです。
結論から言うと、ブレワイはメタスコア97という歴代最高クラスの評価を持つ一方、「武器が壊れる」「自由すぎる」といった理由で合わないと感じる人が一定数いるタイトルです。どちらも実態のある声なので、両方を知ってから判断するのが確実です。
この記事では、客観指標での評価・実際に挙がっている不満点・向いている人と合わない人を整理しました。
読み終えるころには、自分が楽しめるタイプか判断できるはずです。
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ブレワイ「つまらない」説の実態を客観指標で確認
まず数字から確認すると、ブレワイの評価は歴代ゲームの中でも最高水準です。
| 指標 | スコア |
|---|---|
| Metacritic メタスコア(Switch版) | 97点 |
| Metacritic ユーザースコア(Switch版) | 8.7(10点満点) |
| Metacritic メタスコア(Wii U版) | 96点 |
メタスコア97は全ゲーム中でも数本しかない領域で、2017年のGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を多数受賞しています。
ユーザースコアも8.7と高く、GT7のような「メディアとユーザーの乖離」はありません。
それでも「つまらない」「合わなかった」という声が存在するのは、本作の設計が従来のゲームの常識をあえて外しているためです。
ブレワイの賛否・不評と言われるポイント

武器の耐久度——最も多い不満
否定的なレビューで最も多く挙がるのが武器が壊れる仕様です。
弱い武器は数回の攻撃で壊れ、修理もできません。
「お気に入りの武器を使い続けたい」「装備を強化して蓄積したい」というRPG的な楽しみ方をする人ほどストレスを感じやすい要素です。
一方で「壊れるからこそ現地調達の工夫が生まれる」と、この仕様を本作の核として評価する声も根強く、賛否が最も割れるポイントになっています。
雨で崖を登れなくなる
本作の移動の自由を支える「どこでも登れる」システムは、雨が降ると滑って使えなくなります。
雨宿りか強行かの判断を迫られるこの仕様も、「リアルで良い」「ただのテンポ阻害」と評価が分かれます。
従来型のダンジョン・ストーリーが薄い
過去のゼルダにあった大型ダンジョンとアイテムによる攻略順の設計は、本作では祠120個+神獣4体という分散型に置き換わりました。
「祠の繰り返し感が単調」「ストーリーが断片的で盛り上がりに欠ける」という指摘は、シリーズ経験者からも一定数挙がっています。
序盤の移動が遅い
馬を入手するまでは徒歩移動が中心で、広大なマップを歩き回る序盤を「退屈」と感じて離脱する人もいます。
序盤のつまずき対策はブレワイ攻略・序盤の進め方にまとめています。
それでも歴代最高評価と言われる理由
- オープンエアの自由度:見えている場所はほぼすべて行ける。攻略順すら自由で、理論上は最初からラスボスに挑める
- 物理エンジンによる解法の多様さ:謎解きも戦闘も「正解が一つではない」設計で、プレイヤーごとに違う体験になる
- 探索の報酬設計:気になった場所に行くと必ず何かがある。「寄り道が本編」と言われる密度
つまり本作は、用意された物語を消化するゲームではなく、自分で冒険を組み立てるゲームです。
この転換が刺さった人にとっては人生ベスト級、従来型の進行を求める人には物足りない——賛否の構図はシンプルにここに集約されます。
ブレワイが向いている人・合わない人
向いている人
- 攻略サイトを見ずに自分で試行錯誤するのが好きな人
- 目的地への道中で寄り道してしまうタイプの人
- オープンワールドの探索そのものにワクワクできる人
合わない人
- 一本道のストーリーを追いたい人(物語は断片的です)
- 武器や装備を強化・蓄積していく成長実感を重視する人
- 明確な「次にやること」を提示してほしい人
合わない人に該当した場合は、システムを引き継ぎつつ武器改造(スクラビルド)で耐久問題が緩和された続編ティアーズ オブ ザ キングダムの方が合う可能性もあります。
ブレワイのよくある質問
Q. ブレスオブザワイルドは本当につまらないですか?
A. メタスコア97・ユーザースコア8.7と、メディア・ユーザーとも歴代最高クラスの評価です。ただし武器耐久や自由度の高さが合わず離脱する人も実際にいるため、本文の「合わない人」に該当しないか確認するのがおすすめです。
Q. 今から買っても遅くないですか?
A. 遅くありません。2017年発売の完結した作品なのでアップデートに左右されず、Switch 2 Editionの登場で最新環境でも快適に遊べます。中古は3,500円前後まで下がっています(詳細は値段まとめ)。
Q. ティアキンとどちらを先に遊ぶべきですか?
A. 物語の時系列・システムの学習曲線の両面で、ブレワイ→ティアキンの順がおすすめです。ブレワイの世界を知っているほどティアキンの変化を楽しめます。
Q. クリアまでどれくらいかかりますか?
A. メインストーリーで約50時間、寄り道込みで約98時間が目安です。詳しくはクリア時間・ボリュームをご覧ください。
まとめ
ブレワイは「歴代最高クラスの客観評価を持ちつつ、あえて常識を外した設計ゆえに合わない人も明確に存在する」タイトルです。
武器の消耗と自由すぎる進行を「工夫の余地」と楽しめそうなら、9年経った今でも色褪せないオープンワールドの金字塔として自信を持っておすすめできます。
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出典・参考
- Metacritic「The Legend of Zelda: Breath of the Wild」:https://www.metacritic.com/game/the-legend-of-zelda-breath-of-the-wild/
- 世にひそむブログ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが尖りまくった雰囲気ゲーだった件」:https://eigo-books.com/2021/02/16/post-2531/
- in-the-water「ゼルダのブレスオブワイルドがつまらない過大評価では!?」:https://in-the-water.com/zelda-breath-of-the-wild-tsumaranai-kansou-review-hyouban-matome/23071/



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