ARMSはつまらない・クソゲー?賛否と評価の実態を客観指標で検証【編集部レビュー】

ARMSはつまらない?評価と賛否のアイキャッチ画像

「ARMSって、つまらない・クソゲーって検索候補も出るけど実際どうなの?」「賛否が割れてるみたいだけど、買って後悔しないか先に知っておきたい」——そんな不安を抱えて調べている方に向けたレビュー記事です。

先に結論をお伝えすると、ARMSはMetacritic77点(Generally Favorable=おおむね好評)・ファミ通クロスレビュー33点(ゴールド殿堂入り)と、客観指標では一定の評価を得ている作品です。

一方で、オンラインの仕様やコンテンツ量には実際に賛否があり、「神ゲー」とも「クソゲー」とも一括りにはできないタイプの対戦格闘アクションです。

この記事では、なぜ「つまらない」「不評」といったワードで検索されるのかという背景と、高評価の声・賛否の声の両方を、編集部が客観的なスコアをもとに正直に整理しました。

読み終えるころには、酷評ワードの実態と、自分に刺さる作品かどうかをはっきり判断できるはずです。

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目次

ARMSの評価まとめ|「クソゲー」は客観指標とどう違うか

ARMSのMetacriticとファミ通クロスレビューの比較

まず、評価の全体像を客観的なスコアで押さえておきます。

ARMSは、伸縮する腕(アーム)を撃ち合って戦う任天堂オリジナルの対戦格闘アクションで、2017年6月にNintendo Switch専用ソフトとして発売されました。

Metacriticの批評家スコアは77点(批評家レビュー97件、Generally Favorable)。

これは「おおむね好評」にあたる水準で、酷評されている作品のスコアではありません。

国内ではファミ通クロスレビューで33点(8/8/8/9)を獲得し、ゴールド殿堂入りしています。

4人のレビュアー全員が8点以上をつけており、こちらも高評価ラインです。

つまり、「クソゲー」という強い言葉と、これらの客観指標のあいだにはギャップがあります。

一方で、Metacriticの77点は「Universal Acclaim(絶賛)」の90点台には届かない70点台後半のスコアでもあります。

ここが本作を理解する上で大切な点で、「全方位で絶賛」ではなく「新しい遊びの核は高く評価されつつ、仕様やボリュームに惜しい点が残る」という評価分布なのです。

だからこそ、遊ぶ人によって受け止めが分かれ、検索候補に「つまらない」「クソゲー」といったワードが並びやすくなっています。

作品全体の位置づけを詳しく知りたい方は、ARMSの評価まとめもあわせて確認しておくと、購入判断がぶれにくくなります。

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ARMSが「つまらない」「不評」と検索される背景

70点台後半の客観評価を得ている作品でも「つまらない」「不評」というワードで検索されるのには、いくつか理由があります。

買う前に不安を感じる人が調べる典型パターンを整理しておきます。

話題作ほど「本当に自分に合う?」と裏取りされる

Switch初期の目玉タイトルの一つとして話題になった作品ほど、「評判はいいけど本当に自分に合う?」と確認する検索が増えます。

「つまらない」で調べる人の多くは酷評を探したいのではなく、買って後悔しないかの裏取りをしたいだけ、というケースが少なくありません。

モーション操作が「合う・合わない」で分かれる

ARMSはJoy-Conを振るモーション操作が看板の遊びですが、この操作感は人によって好みが分かれます。

新感覚だと歓迎する声がある一方、じっくり腰を据えて遊びたい人には疲れる・慣れないと感じられることもあり、この体験のギャップが賛否ワードの一因になっています(モーションが合わなければボタン操作にも対応しています)。

好みのミスマッチが「クソゲー」という強い言葉になりやすい

ゲームの評価は個人の好みに大きく左右されます。

後述する「対戦相手を選べない仕様」や「コンテンツ量」への不満が、一部で「クソゲー」という強い言葉として表に出やすく、検索候補に残りやすい構造もあります。

SNSや動画のコメントでは、多数派の満足の声より少数の強い否定の声のほうが拡散されやすい傾向があり、印象と実際のスコア分布がずれてしまいがちです。

ARMSが高く評価される理由(高評価の声)

Metacritic77点・ファミ通ゴールド殿堂入りを支えているのは、次のような要素です。

レビューや口コミで繰り返し挙がる高評価のポイントを整理します。

モーション操作で殴り合う新感覚

Joy-Conを両手に持ち、実際にパンチを繰り出して腕を伸ばす操作は、多くのレビューで「直感的で新鮮」と評価されています。

左右の腕を撃ち分け、途中で軌道を曲げて相手を追尾させる駆け引きを体の動きで行える点が、Switchらしい遊びとして支持されています。

アームとファイターの組み合わせの奥深さ

キャラクター(ファイター)ごとに性能が異なり、装備するアーム(拳の種類)を組み替えることで戦い方が大きく変わります。

まっすぐ速いタイプ、曲がって当てやすいタイプ、凍らせる・燃やすといった属性を持つタイプなど、組み合わせの選択が勝敗を左右する——この幅が対戦を重ねるほど効いてくると評価されています。

集まって盛り上がれるパーティ性・ローカル対戦

1対1だけでなく、複数人の乱闘やバレー・バスケ風の変則種目など多彩なルールを用意しており、その場に集まったメンバーでワイワイ遊べます。

ローカル通信対戦の完成度が高いと評価されており、腕を振る操作は見ているだけでも盛り上がりやすく、家族や友人と集まる場面で強みを発揮します。

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ARMSの賛否・不評として挙がる声

高評価の要素がある一方で、レビューや口コミには「惜しい」と感じられる点も実際に挙がっています。

ここは購入判断に直結するので、正直に整理しておきます。

いずれも遊び方や好みで感じ方が変わる範囲の指摘です。

オンラインマッチングで種目(ルール)を選べない仕様

賛否の中でも比較的多いのが、オンライン対戦で遊ぶ種目(ルール)を自分で選べない仕様への不満です。

通常のパンチ対戦をしたいのに変則種目に回されることがあり、「対戦をじっくり突き詰めたい人には物足りない」という声につながっています。

パーティ的に幅広く遊べる長所の裏返しでもある部分です。

ファイター・アームのバラエティ不足という指摘

登場ファイターやアームの種類について、「もう少しバリエーションが欲しかった」という指摘があります。

発売後の無料アップデートで新ファイターやアームが追加されましたが、対戦格闘としての選択肢の幅を重視する人には、やや物足りなく感じられる場合があります。

シングルプレイ(グランプリ等)が単調に感じられる

1人用のグランプリなどはCPU相手に勝ち進むモードで、操作に慣れたりアームを集めたりする分には遊べますが、「繰り返しが単調」という声もあります。

本作はもともと対人・パーティ要素に強みがある設計のため、1人でじっくり遊ぶことをメインに考えると満足度が上がりにくい、という受け止めが実態に近いでしょう。

このように、ARMSの賛否は「作品を台無しにする欠陥」ではなく、遊ぶ相手や遊び方によって満足度が変わるタイプの指摘です。

「神ゲー」「クソゲー」と一括りにするより、自分の遊び方に合うかで判断するのが正確です。

ARMSが向いている人・合わない人

  • 向いている人:家族や友人と集まって対戦できるパーティゲームを探している人・Joy-Conのモーション操作という新しい体験を試したい人・アームの組み合わせを考える駆け引きを楽しみたい人・客観指標(Metacritic77点・ファミ通ゴールド殿堂)で一定の評価が裏づけられた作品を選びたい人
  • 合わないかもしれない人:主に1人でじっくり遊びたい人・オンラインで特定のルールを突き詰めて対戦したい人・登場キャラやモードのボリュームを重視する人(対戦格闘を幅広く比較したい場合は格闘ゲームのおすすめもあわせて検討を)

有料DLCはなく、追加ファイター・アームは無料アップデートで配信済みのため、今から購入してもソフト1本で追加要素まで遊べます。最新の価格やセール状況はAmazonで確認するのが確実です。

ARMS - Switch

ARMS

Switch|2017-06-16

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よくある質問

Q. ARMSは結局「クソゲー」なのですか?

A. 客観指標を見る限り、「クソゲー」と呼べる水準の作品ではありません。Metacriticの批評家スコアは77点(Generally Favorable=おおむね好評)、ファミ通クロスレビューは33点でゴールド殿堂入りしています。ただし90点台の絶賛作ほど全方位で高評価というわけではなく、オンラインの仕様やボリュームには賛否があります。「神ゲー」でも「クソゲー」でもなく、遊び方で満足度が変わるタイプの作品と捉えるのが実態に近いです。

Q. 賛否が割れていると聞きましたが、何が不評なのですか?

A. 主に挙がるのは、オンライン対戦で種目(ルール)を自分で選べない仕様、ファイター・アームのバラエティ不足、シングルプレイ(グランプリ等)の単調さの3点です。いずれも作品を台無しにする欠陥ではなく、遊ぶ相手や遊び方で感じ方が変わる範囲の指摘です。逆に、モーション操作の新感覚やパーティ対戦の盛り上がりは高く評価されています。

Q. どんな人に向いていますか?

A. 家族や友人と集まって遊べるパーティ対戦ゲームを探している人、Joy-Conのモーション操作を試したい人、アームの組み合わせの駆け引きを楽しみたい人に向いています。逆に、主に1人でじっくり遊びたい人や、特定ルールを突き詰めて対戦したい人には物足りなく感じられる場合があります。

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