「ストリートファイター6を買ったけど何から始めればいい?」「モダン操作とクラシック操作どちらを選ぶべき?」——格闘ゲームの中でも特に「入口の設計が丁寧」と評されるSF6だが、最初に何を選ぶかで序盤の体験が大きく変わる。この記事では初心者が迷いやすいポイントを整理し、最初の10時間の効率的な過ごし方を解説する。
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最初に決めること:モダン操作 vs クラシック操作
SF6を始めるときに最初に悩むのが「操作タイプの選択」だ。
| 項目 | モダン操作 | クラシック操作 |
|---|---|---|
| 必殺技の出し方 | ボタン1つで出る | コマンド入力が必要(↓↘→ + パンチ等) |
| コンボの難易度 | 低い(ワンボタン) | 高い(コマンド精度が必要) |
| 火力 | やや低い(補正あり) | 最大火力を出せる |
| 初心者向け | ◎ | △(慣れが必要) |
| 上達後の伸びしろ | あり(上位帯にもモダン使いは多い) | あり(高い火力・コンボ精度を追求できる) |
初心者は迷わず「モダン操作」を選ぶことを強くすすめる。 モダン操作でもランクマッチのゴールド帯(中級者)まで十分戦えることが証明されており、「最初はモダンで慣れてから後でクラシックに移行する」プレイヤーも多い。
最初の10時間でやること

① トレーニングモードで基本コンボを3つ覚える
ゲーム開始後、まずはトレーニングモードへ行く。最初に覚えるコンボは3つでいい。
- 基本コンボ(モダン操作):弱攻撃(軽攻撃×2)→ 必殺技(Rボタン)
- ドライブラッシュからのコンボ:前前 + 中攻撃 → 弱攻撃 × 2 → 必殺技
- 対空技:相手が飛んできたときに出す無敵技(キャラによって異なる)
これだけ覚えれば序盤のオンライン対戦でも戦える形が作れる。
② ワールドツアーをプレイしてキャラを覚える
ワールドツアー(メインストーリーモード)では、リュウ・春麗・ガイルなどの師匠キャラから技を習得できる。最初の3〜5時間はワールドツアーをプレイすることで、SF6のゲームシステム・技の出し方・基本戦術を遊びながら理解できる。
師匠キャラのスキルを習得すると「メインモード(ランクマッチ)でも使うキャラの候補が見えてくる」ため、ワールドツアーはキャラ選びの試遊場として最適だ。
③ バトルハブでカジュアルマッチを試す
ワールドツアーである程度慣れたらバトルハブへ。バトルハブでは「参加者が席に座っているマシンに挑戦する」形でカジュアルな対戦ができる。ランクマッチよりもプレッシャーが少なく、「実戦でコンボを出す練習」として最適な環境だ。
キャラクター選び:初心者向けおすすめ3選
リュウ(クラシック主人公・バランス型)
SF6における最初の師匠キャラ。波動拳・昇龍拳の2つが攻守の要になる、オーソドックスなキャラクター。技の出し方が分かりやすく、「格闘ゲームの基本を覚える」には最も適している。
ルーク(攻撃的・シンプルなコンボ)
リュウと並ぶ「公式初心者推奨キャラ」。コンボルートが単純で、モダン操作との相性がよく、初心者が最初のランクマッチで「試合として成立する動き」を身につけやすい。
キャミィ(スピード・突進系)
攻め主体のスピードキャラ。コンボが短くて覚えやすい一方、攻めのテンポが速いため「守りながら待つ」が苦手な人に向いている。アニメ・映画で見た記憶のある方には親しみやすいキャラクター。
ドライブシステムの基本
SF6の最大の新要素が「ドライブゲージ」だ。画面下のオレンジのゲージを消費することで以下の行動ができる。
- ドライブインパクト:飛び道具をかき消す強力な攻撃。壁端では強化効果
- ドライブラッシュ:ダッシュからコンボへ繋げる。前前 + 中攻撃
- パリィ(バーン・アウト回避):タイミングよく入力すると攻撃を弾く
序盤で最も重要なのは「ドライブインパクト」の認識と「バーン・アウト(ゲージ切れ)」を起こさないゲージ管理だ。ゲージが0になったバーン・アウト状態は非常に不利なため、最初はドライブインパクトを使いすぎないよう意識する。
ランクマッチの始め方
ワールドツアーと練習モードで基礎が身についたらランクマッチへ。
- 開始ランクは「ルーキー」から始まり、勝利でポイントが増える
- 最初の10戦は配置マッチ(実力推定のため)が行われ、その後適切なランク帯に配置される
- ルーキー〜ブロンズ帯はコンボより「立ち回り(距離管理)」が勝負の鍵。凝ったコンボより「飛ばない・無駄なジャンプをしない・ドライブインパクトを警戒する」が有効
よくある質問
Q. コントローラーはどれがいい?
A. 最初はPS5のデュアルセンス(付属コントローラー)で問題ない。上達してから「アーケードスティック(ジョイスティック)」を検討する方が多い。アーケードスティックは2〜3万円台のものが実用的だが、最初から買う必要はない。
Q. オンライン対戦のラグはひどい?
A. SF6はロールバックネットコードを採用しており、同世代のゲームの中でネット対戦の安定性は高い評価を受けている。国内のプレイヤー同士なら快適に対戦できるケースが多い。
Q. ゲームの総ボリュームはどのくらい?
A. ワールドツアーで25〜30時間、ランクマッチは実質無制限。詳細はストリートファイター6のクリア時間・プレイ時間を参照。


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