鳴潮(Wuthering Waves)は面白い?評価・感想と賛否まとめ【編集部レビュー】

鳴潮(Wuthering Waves)の評価・レビュー・賛否を解説するアイキャッチ画像

「鳴潮って面白いの?原神との違いは?」「基本無料だけど課金しないと楽しめないか不安」——2024年5月にサービスインしたKuro Games製の基本無料アクションRPG「鳴潮」は、配信直後の不具合や批判を乗り越え、その後のアップデートで評価が急上昇した作品だ。Steam評価は2026年時点で全言語49,455件「非常に好評」、直近30日では87%のポジティブ評価を記録している。結論から言うと、アクションの爽快さとオープンワールド探索を楽しみたいプレイヤーには刺さる作品だが、ストーリー重視のプレイヤーには合わない側面もある。この記事では高評価の理由と賛否の声、向いている人・合わない人を客観的に整理する。

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目次

鳴潮の評価まとめ

鳴潮が高く評価される4つの理由
鳴潮の客観的な評価指標(2026年6月時点)

  • Steam総合評価:非常に好評(49,455件・全言語)
  • Steam直近30日:87%ポジティブ(非常に好評)
  • バージョン3.0(2025年12月)で大幅コンテンツ追加
  • 基本無料・基本無課金でメインコンテンツは完走可能

サービス開始直後(2024年5月)は通信障害やUIの問題で批判的なレビューが多かったが、Kuro Gamesが素早くアップデートで対応し、現在の評価は大きく改善されている。同じ無料オープンワールドアクションRPGの原神(Genshin Impact)と比較されることが多く、「アクション性は鳴潮のほうが上」という声が国内外で多数見られる。

鳴潮が高く評価される理由

鳴潮の高評価ポイントと賛否の声の比較

アクションの爽快感とコンボの気持ちよさ

鳴潮最大の強みは、他の無料アクションRPGと比べて一段上の戦闘システムにある。キャラクターごとの「共鳴スキル」「共鳴解放」に加え、「エコー」と呼ばれる敵から習得するスキルを組み合わせた立体的なコンボが気持ちよく決まる。さらにパリィ(タイミングよく回避して相手の攻撃を弾く)が実装されており、敵の大技を弾いた瞬間の爽快感はかなり高い。

操作が複雑に見えるが、慣れるとキャラクター切り替えとコンボがスムーズに繋がる設計になっており、アクション好きのプレイヤーほど「もっと上手くなりたい」と引き込まれる中毒性がある。

オープンワールドの探索と移動の自由度

壁走り・グライダー・クライミングなど移動手段が豊富で、フィールドを縦横無尽に駆け巡れる。原神が縦方向の登攀にスタミナ制限を設けているのに対し、鳴潮は移動のストレスが比較的少ない。広大なマップに隠された探索要素も多く、探索欲を刺激するオープンワールドの作りになっている。

バージョン3.0(2025年12月)での大型アップデート

2025年12月リリースのバージョン3.0では新エリア・新キャラクター・ストーリー続編が追加され、停滞気味だったユーザー数が再び増加した。Kuro Gamesのアップデート対応の速さは原神と並ぶ水準で、長期運営への期待感を高めている。

基本無料でメインコンテンツが完走できる

ストーリーミッション・フィールド探索・サブクエストはガチャキャラクターなしの初期キャラでもクリア可能な難易度設計になっている。課金要素はキャラクター・武器のガチャが中心で、無課金でも月次ログイン報酬や期間限定配布で一定数のガチャを回せる。

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鳴潮の賛否・気になる声

ストーリーの評価が分かれる

最も多い批判的な声が「ストーリーが難解・退屈」という点だ。序盤の世界観説明が専門用語だらけで入り込みにくく、主人公の動機や背景が掴みにくいという意見が国内外のレビューで共通して見られる。アクションや探索は楽しめるが、ストーリーを追う気力が続かないという声は一定数存在する。

ただし、バージョンを重ねるごとにストーリーの質が改善されているという意見も多く、最新章(バージョン3.0以降)はシナリオの評価が上昇している。序盤だけで判断して離脱した人が再評価するケースも増えている。

ガチャの天井コストが高め

鳴潮のガチャシステムは「コンベネ」と呼ばれ、天井(確定でピックアップキャラが手に入るまでの回数)は80回。1回のガチャに消費する凌光結晶(課金通貨)は160個で、天井まで12,800個必要になる。課金でまかなうと概算で15,000〜20,000円程度かかる計算だ。

無課金・微課金では狙ったキャラを確実に引くのが難しい構造は同ジャンルの課金型ゲームと共通の課題で、ガチャに強いこだわりがある場合は予算計画が必要になる。

序盤のオープニングが長い・スキップできない部分がある

メインシナリオの導入部が長く、カットシーンをスキップできない箇所がある点が初期のユーザーから指摘されていた。現在は改善されているバージョンもあるが、序盤テンポが遅い傾向はある程度残っている。

鳴潮が向いている人・合わない人

  • 向いている人:コンボの組み合わせやアクション精度を上げることが楽しめる人 / 広大なオープンワールドをゆっくり探索したい人 / 原神や幻塔を遊んだことがあり「アクション性がより高いゲームが欲しい」と感じていた人
  • 合わないかもしれない人:ストーリー重視でシナリオの質に妥協できない人 / スマホのバッテリー・スペックが低い環境(モバイル版は要求スペックが高め)/ ガチャへの課金計画を立てずにプレイするとストレスを感じやすい人

代わりに アクションRPGおすすめランキング も参考にしてほしい。

よくある質問

Q. 鳴潮は結局おすすめ?

A. 基本無料でアクションゲームとしての完成度が高く、まず触ってみる価値は十分にある。ストーリーに期待しすぎず、戦闘と探索を楽しむゲームとして捉えると満足度が高くなりやすい。

Q. 原神と比べてどちらが面白い?

A. アクションの爽快感・戦闘の深さは鳴潮が上、ストーリーの完成度・キャラクターの人気は原神が優位という意見が多い。両方とも基本無料なので、実際に触り比べるのが一番の判断材料になる。

Q. スマホのスペックが低くても遊べる?

A. モバイル版は推奨スペックがやや高く、スペックが低い端末ではフレームレートの低下や発熱が生じやすい。スペックが心配な場合はPC版(Steam・公式クライアント)でのプレイを検討しよう。

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